Granstreamにシェルパ斎藤さんご来店。シェルパさんとお会いするのは、エイアンドエフ社に在籍していた時依頼なので、20年以上ぶり。今回はシェルパさんのフェザークラフトのKライトのオーバーホールを依頼されていた。僕が30年ほど前、エイアンドエフ社に入社してまもない時にシェルパさんがこのKライトに自転車を積んで川を下るにはどうやればいいかというのを僕のエイアンドエフの先輩、大島さんに相談していたのをよく覚えている。それから30年、また僕の元に戻ってきた。そしてシェルパさんはこのKライトを使って、野田知佑さんを追悼する川下りの旅に出かけるそうだ。シェルパさんも30年、歩き続け、また漕いでいる。僕も30年、漕ぎ続けてきた。Time as goes by. 長く話せたわけではないが、また頑張って漕ぎ続けようという気になれました。ご来店、ありがとうございました。また旅の途中に千歩とお立ち寄りください。