まだ暑い夏は続きます。奥琵琶湖にてシーカヤックロール講習いかがでしょうか。
シーカヤックシーンにおいてロールは必ずしも必要な技術ではありません。しかし、ロールを練習することにとって得られるリカバリー、リーンなどのテクニックや、「ひっくり返っても大丈夫」、「このくらいではひっくり返らない」という気持ちの余裕は操船技術を引き上げ、ツーリングでも活きてきます。
またロールを習得すれば波乗りなどのハイレベルな遊びにも挑戦でき、シーカヤックという遊びの面白さをもう一段階引き上げます。
僕(大瀬泰志)はカナダでの修行時にロールを身につけましたが、カナダの海は常に冷たい、プラスもちろん海水です。ドライスーツを着込み、海に繰り出して練習しては、ヘトヘトになって帰ってくると塩まみれのギアの洗浄が待っていました。するとロール練習への腰がだんだんと重くなるのです。
その点奥琵琶湖では、夏は暖かいのでTシャツ短パンという身軽さ、淡水なので練習後に体がベタつくことも、ギアやカヤックを洗浄する必要もないのです。夏は気候も安定し、奥琵琶湖の水は綺麗です。
ようやく秋が顔を出し始めましたが、暑い夏は続きます。気温や水温が下がると腰が重くなります。まだ暑いうちに琵琶湖でロール講習いかがでしょうか。
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