2017年の出だしはGranstreamの足であったハイエースを失うところから始まりました。もうすぐ30万kmに到達しかけていたのですが、雪道でスピンし縁石に乗り上げ、自らの命を経ちました。今までいろんなところへ連れて行ってもらいました。ありがとう。そして、さようなら。
1月、正月ボケもぶっとぶ、アブノーマルなコンディションの日本海合宿Vol.1
続いて、日本海合宿Vol.2 寒い中、みなさん頑張りました。
2017年の冬は奥琵琶湖にもたくさんの雪が降り、久しぶりに屋根雪をおろしました。犬の散歩にもテレマークスキーが活躍するほどでした。
雪の奥琵琶湖キャンプ企画は、まさかの雨の奥琵琶湖キャンプ企画に。思わず、途中の集落の料亭に飛び込んでしまいました。ツアーの後もグランストリームのリペアルームの薪ストーブとコーヒーであったまって頂きました。
1月、2月は、とにかくよく降った2017年冬のマキノ。奥琵琶湖パウダーにも恵まれました。20年ぶりくらいに妙高にいけなかった年でしたが、その分、地元でよく滑りました。
2月の北山川の川下りキャンプ。2月の紀伊半島は奥琵琶湖にくらべ暖かく感じられました。
3月の瀬戸内海、しまなみ海道ツアー。晴れて風がないと春を先取りできる瀬戸内海ですが、思ったより海水温も低く、四国を越えてくる南風が冷たかったのが印象的でした。もちろん焚き火はマストです。すこし寒いくらいが焚き火キャンプには最高のコンディション。瀬戸内では、よくおばちゃんからミカンを頂きます。
奥琵琶湖マンツーマンキャンプ講習。東北は秋田から来ていただきました。4月に入ると奥琵琶湖も一気に春めいてきます。
海津の桜、満開です。お花見カヤック。
同じ時期に常神半島は神子の山桜が楽しめます。常神民宿泊ツアー。春の日本海、水の透明度は抜群です。厳しい冬を終えた春の海の人気(ひとけ)のなさが僕は大好きです。もちろん地元で水揚げされた魚は最高に旨いです。
探検家、角幡唯介が奥琵琶湖にセーリングのトレーニングに来ました。
ハイエースの代わりに新しいグランストリームの足、アトレーワゴンがやってきました。よろしくね!みんなの憩いの場、マキノ地内浜キャンプ場。家族と一緒にのんびり過ごしたりと皆さん、それぞれのカヤックシーンで楽しまれてます。
いよいよ新緑が濃くなってきた4月の終わり、エイアンドエフの後輩のフェザーチームとカヤック&フィッシング。俺たちはカサゴの天敵です。もっと大物つらないとね。釣りはそれほど得意ではありまへん。
むせるような新緑の奥琵琶湖。プライベート講習。
5月以降は次回に続きます。まだまだこれからですよ〜。