2017Granstream回想記 vol.2(5月、瀬戸内海、若狭)

GWは瀬戸内ロングで広島の呉から、倉橋島、周防大島を経て、山口県の上関まで漕ぎました。このエリアのこの方向は引き潮に乗って、進んでいくことになります。途中、島の温泉に入ったり、ローカルの商店や行きつけの居酒屋に立ち寄ったりしながらのカヤックキャンプ旅。上関の海の透明度は素晴らしかったです。潮と風の抜けるいい街でした。


次男をつれて、カヤックアプローチでカサゴ釣りに。大漁、海の恵みに感謝。しかしそろそろ大物釣りたい。カサゴは全て頂きました。


エイ出版社の雑誌フィールドライフの取材でチュンチュンとタキと亀ちゃんが東京から、遊び?取材?にきてくれたので若狭へ。チュンチュンに料理作ってもらって久々にゆっくりとプライベートビーチで語りあかした。

琵琶湖ロング50kmのところ、あまりにも琵琶湖が静かで琵琶湖に浮かぶ島から島へ二日間で60km漕ぎました。海津(マキノ)〜菅浦〜竹生島〜姉川河口〜多景島〜沖の石〜安曇川河口〜海津(マキノ)コンディションがいいとはいえ、二日目はよく漕ぎました。





ご夫婦で海津でのプライベート講習風景。GWを超えると水温も一気に上がり、奥琵琶湖や若狭も天気が安定して、絶好のパドリングシーズンとなります。初心者がトライするにも季節です。

若狭新緑キャンプツアー。カヤックでアプローチしたことのない集落を散策したりしました。

今回の回想は5月で終了です。6月以降へ続く。