フィールドライフ NO.81(2023秋号:9月30日配布)取材協力


登山YouTuberかほさんが、全国のアウトドアガイド主催による、さまざまなアクティビティツアーを体験する連載企画の案内人を務めさせてもらいました。

<取材地> 琵琶湖/若狭
<スタッフ>
大瀬志郎:ガイド
かほ:ライター&モデル
www.youtube.com/channel/UC1Q990j5wBf8DsUAmFHHogg
山田真人:カメラマン
朝比奈耕太:編集

<露出媒体> フィールドライフ NO.81(2023秋号:9月30日配布)
今回は、奥琵琶湖と若狭の二つの水上をカヤックで一緒に旅をしてきました。僕にとってこの二つのフィールドはA面、B面で密接に絡んでいます。奥琵琶湖と若狭を繋ぐのは水。若狭で蒸発した水蒸気が雨となり、山に降り注ぎ、川を流れ、琵琶湖に注がれます。今回はその水の流れを感じながら、カヤックツーリングを経験してもらいました。 そして京都が近いこの地には、古くからの歴史とカルチャーがあります。若狭の小浜と僕のホーム、海津は流通で繋がり、海津は日本海の物資を琵琶湖を使って船で京都に運んだ中継貿易港でもあります。この周辺の「自然と人、文化」をカアウトドアフィールドを通してご紹介しました。 使用するカヤックは、フェザークラフト カヤックを使用しました。今回はフォールディングカヤック を使用しますが、折りたたみできるという特性にとらわれず、 スキンカヤックの海に馴染む乗り心地も楽しんでもらえてたらいいかなと思っています。


カメラマンは僕のパートタイム専属カメラマン、山田まこと。編集の朝比奈くんとはフィールドライフ2号以来、20年ぶり、80号ぶりに漕げて、いいメンバーでいい取材となりました。朝比奈くん、依頼ありがとう。かほちゃん、マナスルから帰ってきたら、また待ってるよ! 最後の写真は、フィールドライフ NO.80です。昨年のうちの奄美、加計呂麻ツアーを同行した潤さん(ホーボージュン)が書いてくれました。(写真は山田まことです。)潤さん、まことありがとう!

協力
高階救命器具株式会社
パーム イクイップメント ジャパン@palmequipment_japan
湖里庵 @korian_kaizu
護松園 @goshoen1815
阿納パドラーズクラブ @obama.apc
杉本和範 @gdoors2014
マキノファーマーズクラブ @makino.farmers.club