水没林、透明で冷たい流れ込みや、当時の村の石垣跡。春には水面下に隠れていた世界がこの時期には所々で顔を出している。
夏の徳山湖では、梅雨や台風による大雨・洪水に備えて水位が下げられており、満水だった春とはまた違った景色を楽しめる。
奥へ奥へと進んでいくと、次第に自然が色濃くなり、浮世離れした空気が漂いだす。その空気感が、どこかアラスカやカナダのフィヨルド地形に似ていて、グランストリームは勝手に”徳山フィヨルド”と名付けた。
今回も、湾の奥の奥に天国のような場所があった。
とうとうと流れる清流。アマゴやオイカワ、ニゴイなどの魚影も濃い。もちろん水温はキンキンだ。淵に飛び込み、太陽光で熱った体を冷やす。
清流に浸りながら、アマゴやイモリ、シカなんかに囲まれて、夏の徳山湖は、”昔ながらの夏休みの1日”といった穏やかなツアーであった。
そういえば、「アブいっぱいいいるんじゃない?」などと、各方面から山の水辺ではアブに襲われると脅されたが、それはすっかり杞憂に終わった。
周りに人家や家畜などがいないから大量発生しないのだろう。
秋も徳山湖に赴きます。徳山湖は紅葉も圧巻です。浮世離れした徳山フィヨルドの紅葉に身を投じましょう。ご予約はお早めにお願いします。




