「この角を曲がった先にはどんな景色が待ち受けているのだろう」
こんな気持ちにさせてくれるカヤックフィールドが身近にあったとは。まだ経験の浅い僕ならまだ...
息を呑むとはこのことか。僕は隠岐島の知夫赤壁を前に息を呑んだ。
「事実は小説より奇なり」じゃないけど、自然が魅せるその情景はいつでも僕の想像を超えてくる。
どれほど...
「やっぱり”カヤックを漕いでここまで来る”、ってのがいいよなあ」
奥琵琶湖の”隠れ里”菅浦に鎮座まします須賀神社を訪れて皆でしみじみと言った。津々浦々、日本中の隅々までアスフ...
まあまあな勢いの雨に濡らされた海津の山は、その雨水を身に纏って深碧を増す。薄く山にかかる霧も相まって妖艶な雰囲気が漂う。準備をする僕たちを容赦なく叩いた雨雲は、出発をする頃...
春の若狭 1Day Tour 日程: 2025年3月1日(土)
高気圧に覆われた一瞬をついて、春の穏やかな若狭を楽しんできました。照葉樹の森を抜けて沢から海へ雪しろが入り...
グランストリームで16年続いた若狭青少年自然の家 @wakasawan_sizennoie を利用しての「冬の日本海合宿」が先週末、開催され、今回(12月14日、15日)で終了...
現在(2024年12月19日)、京都新聞でも掲載してもらっています。地元紙の掲載は嬉しいですね。琵琶湖でカヤックやる人増えるかな。多くの新聞社に掲載してもらって、クライアントの...
いつも僕(大瀬泰志)を応援してくれている湖里庵(魚治)のケンスケさんとナオさん。ご近所さんです。
いつも僕がどこかへ出発する前に会って、暖かい応援の言葉に励まされておりま...
水鳥の飛来とともに秋がやってきた。朝と夜はぐんと冷え、衣替えの季節である。木々もピンと冷たいこの空気をいっぱいに吸い込み、葉の色を変えてゆく。
一方まだまだ元気な太陽...
カヤックでアクセスした無人のキャンプサイトにて、焚き火と旬の真牡蠣を楽しむというこの企画。瀬戸内海、岡山県は日生まで行ってきました。日生は岡山県でも一番東に位置する港町、近畿圏から...
あれから11年、23歳となった長男、泰志(タイシ)とこの夏、カナダ BC州 バンクーバーアイランド (外洋側 600km)の1ヶ月 のカヤック旅に出かけます。チビ助だったタイシもこ...
2024年もたくさんの受講者の方々と海津大崎の桜を湖面から楽しませてもらいました。湖面からみる桜の花々も美しいのですが、そのバックを彩る木々の新緑からの緑も目に優しく、心のそこ...
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2022年に開催した「仲村忠明 × 大瀬志郎 カヤックの旅 ワークショップ 2Days in OKINAWA 」
山田まことが作成して...
6月の島渡りに向けて、30kmパドリングトレーニング。海津〜8km〜竹生島〜12km〜今津〜8km〜海津のトライアングルで漕いできました。1日中、オールフラット。漕いでいて暑く...
photo by Yojiro Hiki
大瀬家長男、泰志(たいし)のカナダ レポート。少しずつ追記していきます。
COVID‑19の真っ最中、2021年5月にカナ...
今日の1年前、野田知佑さんが亡くなった。野田さんについては知ってる人も知らない人もいるだろうが、僕ら世代でカヤック、カヌーをする人間で知らない人はほぼいない。カヤック、カヌ...
カナダ BC州でカヤックトレーニング(ついでにスキーも)中の大瀬ジュニア泰志(タイシ)のレポート。今回はウィスラー バックカントリースキー編です。
カヤックトリップでは決...
2022年12月に沖縄で行われたGranstream主催「カヤックの旅」ワークショップです。
仲村忠明(沖縄カヤックセンター ファウンダー、メインガイド)と旅慣れたカヤッ...
photo by Makoto Yamada
supported by Palm Equipment Japan (https://palmequipment.jp/)
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仲村忠明 × 大瀬志郎 カヤックの旅 ワークショップ 2Days in OKINAWA
僕のカヤックとサバニ の師、仲村忠明氏と沖縄で2日間のワークショップを行いました。...
冬の日本海合宿(レスキュートレーニングキャンプ)
開催場所:若狭湾青少年自然の家
講師(スタッフ):大瀬 志郎、近藤恭輔、
臨時サポートスタッフ:赤塚義之(バジャ...
今回の企画は大潮の潮流を横切り本島から小豆島に渡るトレーニング企画でした。初日は西風8mの予報でした(実際にはそれ以上)コースは南北、南へ渡るコースなので、右からの横風を受けな...
先日、グループで瀬戸内海での1泊二日のカヤックツーリングワークショップを依頼されたので、行ってきました。参加者は琵琶湖で1日で20km漕げるようになったユーザーです。(奥琵琶湖...
SABANI Team "ニヌハ"
サバニ / ニヌハ忠: 大城造船( 大城 清 氏/ 高良 和昭 氏)
帆 : 仲村 忠明作
写真;熊崎浩
大瀬の関わる我らの沖縄...
今年の6月に行われた「若狭パドルロングディスタンス 60km / 1Day」
5時前、日の出とともに太陽を背にしながら漕ぎ出す。50分漕いで、10分休む。巡航6km ...
琵琶湖パドルロングディスタンス 50km / 2Days
琵琶湖ロング50km/2Days改め高島ロング。雷注意報が出ていたので、渡りは避け、海津〜安曇川河口の沿岸の往復...
琵琶湖パドルロングディスタンス50km/1day
月に見送られ、朝日の中漕ぎ出し、海津〜姉川河口〜沖の石〜六ツ矢崎〜中庄で50km漕ぎ切りまし...
あさひようこさんのインスタ
https://www.instagram.com/alldayonmountain/...
(出艇の準備を進める夏の琵琶湖の夕暮れ)4名の参加者とともに、夜の琵琶湖を渡ってきました。
7月31日の日没は19時1分
8月1日の日の出は、5時4分
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黒潮分流がぶつかり、海は碧く透明度が高い、そして地形のダイナミックさとバリエーションが日本有数の隠岐の島。3泊4日のキャンプツーリングで巡ってきました。自然に寄り添うシンプルな...
出張より戻りました。新たなフィールドのアップデートとして北海道を巡っておりました。カヤックでは知床半島と礼文島を漕いで旅しました。知床半島は26年ぶりでしたが、大自然は健在でし...
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https://www.youtube.com/watch?v=EQqDoYZ2iO4&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0vGFVjFNME...
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冬の紀伊半島、潮岬周辺を漕いできました。本州最南端でかつ本州に黒潮本流がヒットする唯一の場所。今回は黒潮が大きく南にそれていたものの、潮は大潮、冬の季節風である北西風も強く、気...
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2020年、北へ南へ
2019年はカヤックはもとよりサバニにも真剣に取り組んだ1年となりました。その結果、サバニは複数の人間で乗りこなすカヌーだなと思いました。今までカヤ...
当店主催、カヤック旅の入り口企画「琵琶湖ロングディスタンス」9月の末に5名の参加者と琵琶湖を二日間で50km漕いできました。
琵琶湖ロング初の多国籍カヤック達、フェザ...
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加計呂麻の旅の後半から参加するはずだったが台風で合流できなかったチュンチュン(子雀陣二)とくまちゃん(熊崎浩)と三輪くんと四人で笠利湾で一泊二日のキャンプ。沖縄カヤックセンター...
今年も5名のメンバーと奄美大島の南、加計呂麻島をめぐる旅を無事終えました。台風の影響もあり、後半は少し早めに切り上げましたが、ヤドリ浜から実久(さねく)の右回りで加計呂麻を周る...
7月25日から8月9日まで、サバニに向き合い切った2週間。まだまだ入り口に立ったばかりですが、カヤックの漕ぎやカヤックでのセーリングが活かせる部分とまた新たに身につけなくてはな...
Photo Garally を作成しました。今まで大瀬が撮りためたカヤックの旅で出会った風景をここにまとめていきます。ここか写真からカヤックの旅の雰囲気を感じ取って頂ければ幸いです...
あさひようこさんのインスタ
https://www.instagram.com/alldayonmountain/...
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4月27日、朝のマキノです。北西風が強く吹き荒れています。琵琶湖の西岸から北岸はオフショア(沖に出ていく風、反対はオンショア)になり、出だしは湖面はフラット...
https://vimeo.com/313493011...
2018年駆け抜け、生き残ることが出来ました。これもひとえにGranstreamを支えて頂いたみなさんのおかげです。2018年のダイジェストです。
まずは2月に北山川。...
前回のバンクーバー空港の写真に引き続き、2017年12月にカヤックの師匠、ダグ シンプソンに会いにカナダBC州バンクーバーアイランドを訪ねた時の写真を掲載しています。今回の写真...
2017年12月にカヤックの師匠、ダグに会いにカナダBC州バンクーバーアイランドを訪ねた時の写真を掲載していきます。22歳から通い始め、25年で10回目くらいのバンクーバー空港...
平日講習で、若狭のキャンプツーリング講習を依頼されたので、二日間、若狭にいってきました。クライアントは経験者の秋田からの女性のお客様、ウィスパーXPをレンタルで使用して頂きました...
A&Fの後輩たちと久々にグランストリームのホームフィールド若狭常神へ。常神ローカル漁師タカユキから生きてるタコの差し入れ。お気に入りのビーチで頂く。旨し。カサゴ釣っ...
さっさとやれば良かったのですが、構想10年のコースを先日漕いできました。越前〜敦賀半島〜常神半島〜常神半島〜蘇洞門〜大飯半島〜高浜と比較的15kmづつくらいでエスケープポイン...
GW後半は、隠岐、島前(どうぜん)に行ってきました。メイストームの爆弾低気圧の影響で5日間の滞在中、3日間は昼夜を問わず、10m近い(時にはそれ以上)の風が吹き荒れており、...
「焚き火のそばで寝る。」
それに憧れたのは、小学生の時に見た西部劇の映画の中。カウボーイたちがウールのブランケットにくるまって、焚き火のそばに寝ていた。まさか50才手...
4泊5日の瀬戸内ロング、漕いできた。出発は鞆の浦、ゴールは牛窓。初日は冬のような悪天候だったので、村上水軍商会のアジトでお世話になり、停滞。鞆の浦を出て、西にヘッドして白石島...
冬の北山川下ってきました。久々の太平洋の朝日に目覚め、海も漕ぎたい衝動に駆られながらも北山川へ。水量が少なく、ジェット船も運休。静かな静かな北山川を貸切で下りました。キャンプ...
只今、書店にて発売中のFielder vol.37 (笠倉出版社)に昨年の 当店企画、隠岐の島、島後ツアーを同行した伊東孝志 (兄)がイラストとともに投稿してくれています。伊...
冬の日本海合宿。今年の合宿は例年にない雪のない静かな海況。とはいえ目まぐるしく変わる冬の天候の中、ドライスーツを着ての荒れた海を漕ぐための講習を近藤さんと二人講師体制で二日間...
冬にハイエースを失い、春に急きょ手に入れた平成9年式アトレーワゴン。これでどこまでやれるのか、カヤックガイド!?今年はこれで広島、島根と走りまわりました。こんなスモールカーでカヤッ...
奄美から琵琶湖に帰り、今度はアトレーにカヤックを積み込み、奄美で別れた伊東孝志兄を大阪、千里中央で20時にピックアップし、そのまま島根に向かう。浜でビバークし、朝、目覚めると大山が...
三陸から直接カヤックを宅急便で送り、梅雨明けの奄美へ。この時期の奄美は絶対、外せない加計呂麻島1周の旅。加計呂麻島1周の旅はヤドリ浜に始まり、ヤドリ浜に終わります。そしてヤドリ浜に...
6月、奥琵琶湖は梅雨の影響を受けるのが遅く、風もなく安定した天候が続きます。絶好のパドリングシーズンに入っていきます。もう夏の到来です。
地元、マキノ東小の自然教室...
GWは瀬戸内ロングで広島の呉から、倉橋島、周防大島を経て、山口県の上関まで漕ぎました。このエリアのこの方向は引き潮に乗って、進んでいくことになります。途中、島の温泉に入ったり、ロー...
2017年の出だしはGranstreamの足であったハイエースを失うところから始まりました。もうすぐ30万kmに到達しかけていたのですが、雪道でスピンし縁石に乗り上げ、自ら...
photo by Ken Ishida
私は15年ほど前から冬の奥琵琶湖を漕ぎ、冬の日本海でトレーニングを続けています。奥琵琶湖の厳冬期は、水温7度、気温0度付近という環...
今年の夏のキャンプシーン。三陸→奄美→隠岐(島前、島後)と1ヶ月半、文明から離れた浜でほとんどキャンプ。タープとカヤと焚き火を使いこなし、快適に生活できた。
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今年で4回目、2年に一度、開催の企画「琵琶湖サンセット&サンライズ」で高島から長浜への1WAYで夜の琵琶湖を渡ってきました。2時に琵琶湖の西岸から漕ぎ出し、まずは竹生島を目指...
大瀬にとっても20年ぶりくらいの三陸。津波後、まだ漕げていなかった三陸をやっと漕ぐことが出来きました。今回は、地元の老舗ガイド、MESA(http://www.mesasanr...
座間味島の阿真ビーチを出発して、2日目、7,8m/秒の適度な風が吹き、帆を張ったカヤックは追い風を受け、順調に進んでいる。漕いでいないのに、8km/hほどのスピードで宮古島のあ...